2017年10月1日日曜日

Unity入門:プロジェクトの作成

Unity入門~プロジェクトの作成~

 SteamやってるとUnityで作ったゲームが増えてきて、ミニゲーム作るのにはいいのでは?!って思いこれから初めてみようと思いました。

今日が1日目なので、初歩の初歩!
あ、でもダウンロードからインストールまでは済んでいる事が前提ですね。
インストールだけは前に済ませておいたので、、

気を取り直して
今回はインストール後の使い方について書いていきます。

最初に結論から書きますと、

Unityはアニメ・3Dモデル・スクリプト、シーン作成、、色々と分担して作業が出来るような仕組みになっています。
プログラムを書くといってもスクリプトを書くというイメージですかね。

Unity環境でやる事は、
3D空間に3Dモデルを置いて、スクリプトを組み込んでいきます。

そういう操作は作法なものなので、覚えるしかないです。

例えば、3D空間について。

3D空間上にあるオブジェクトは全部Hierarchyにツリー上になって表示されます。
それぞれは原点を持っていて、ツリーの中に入っているオブジェクトをそのツリーの1つ上のオブジェクトの位置を原点になります。
初期位置の原点座標は(0,0,0)になります。

3Dモデルを設置する方法について。
次に3Dモデルを置く方法はAssetと呼ばれる所にあるPrefabを置いていきます。
テクスチャとか張っていく場合はInspectorウィンドウの中のComponentになります。

などなど、、
話が長々となってしまいました。

今日の本題に戻って、
さっそくプロジェクト作成から始めたいと思います。

①プロジェクト作成
最初の画面

New Projectを選ぶとこんな画面が出てきます。
何も設定せずにCreate押しちゃっても構いません。


②新しいオブジェクトを置いてみる

オブジェクトを設置する時の様子

出来上がったモデルをインポートして設置していくのが本来のパターンになりますが、
ここでは自前で基本オブジェクトを置いてみます。
Hierarchyウィンドウのツリーの所で右クリック押して好きなオブジェクトを置きます。

設置した時の様子

カメラツリーの中にCubeを作ってしまいました。

この時の原点はどこかというと、カメラ座標を原点にしているので重なっていますね。

Hierarchy内でオブジェクトをD&Dして移動した時の様子

分けて設置したいときはCubeをD&DしてUntitledの所で離します。

これで分離できました。

HierarchyとInspectorと3D空間の操作を馴れるがUnityを早く覚えるコツです。

今日はここまで。


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